半沢直樹もスゴイが福澤ジャイも、小川知子もスゴイ

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TBSで放送されている日曜ドラマ「半沢直樹」。いつも高揚感を持って視ている。

コロナ禍にあって、屋外ロケができないこともあり、屋内シーンが非常に多い。放送3回分を見渡しても屋外場面は僅かしかなく、あとは主に「東京セントラル証券オフィス」「電脳社長室」「スパイラル社長室」「東京中央銀行証券部」「東京中央銀行役員会議室」「居酒屋」「料亭」など屋内だ。

同じ場所ばかりだと単調になり、視聴する方も飽きてくるはずなのだが、役者の力量、演出、脚本の旨さによって非常に面白く、手に汗握る展開となっている。1秒も飽きるシーンがないのがスゴイ。

この演出を担当しているのが福澤克雄。福澤諭吉の玄孫にあたる。

当然、幼稚舎から慶応である。

小学生の時からラグビーをやっていて、高校、大学時代は日本代表にも選ばれている。慶応大学が社会人チームのトヨタ自動車を破り、大学史上唯一日本一になった時も體育會蹴球部(ラグビー部)在籍していた。

大学卒業後は富士フィルムに就職したが、どうしてもドラマ制作がしたく、その後、TBSに中途採用で入った。

身長190cm、体重100kg。ドラえもんのジャイアンにちなみ「ジャイさん」と呼ばれ慕われている。

「天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず」であるが、天はいくつものチャンスと才能を、福澤克雄に与えたようだ。

この福澤家だが、我々は、もう一人、福澤家のゆかりの男を知っている。福澤諭吉の曽孫にあたるカー・レーサーの福澤幸雄だ。

1969年2月にテスト走行中の事故で亡くなった。

その2週間後、「夜のヒットスタジオ」で、恋人だった小川知子が泣きながら「初恋のひと」を歌ったのを憶えている。

ちなみに、小川知子はそれから3年後の23歳の時、福澤幸雄の事故死を乗り越えるために、自らレースチームを率いて、監督、主題歌、撮影、録音、編集で、『マカオ・グランプリ』というドキュメンタリーを制作している。

小川知子もスゴイ。


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